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よくわからない?【レンタルバイク】はどうやって借りるの?注意点をまとめてみた!

社長 河野
更新日

ヤマハバイクレンタルを半年営業して、ここに気をつけてほしいなと思うことをまとめてみた!

バイクを所有するのは考えると大変なことだ。購入費用はもちろんだが、置き場所だったり、維持管理の費用だったりと、クリアすべき点は多い。しかしそんな障壁を軽く一蹴する優れた制度が存在する。それがレンタルバイクである。

 
その中でもヤマハバイクレンタルは、後発ながら、メーカーがダイレクトに運営する唯一のレンタルバイク事業なのだ。ただヤマハはボートでのレンタルは以前からやっていて、そちらは実績もあるらしい。
 
YSP大分も、昨年の10月のスタート時からレンタルをやっているぞ。YSPを中心に全国に展開を進め、最近ではついに北海道にも営業店が出来たそうだ。
 
Webオートバイでも紹介されている。
 
ジェットスターの機内誌にも紹介された。さすがヤマハである。
 
当店も先日のゴールデンウィーク10連休中に利用する方が多かった。その割合は、大分への旅行ついでが半分、地元でバイクを所有できない事情のある人が半分といったところのようだ。

レンタルでバイクを借りるということ、自分のものでないバイクに乗る事に抵抗がある人もまだまだいると思う。だがその点ヤマハ直営のヤマハバイクレンタルは、母体が大きいためサポートが厚く、比較的安心度が高いレンタルバイクと言えるのではないだろうか。
ただバイクレンタルがはじまってまだ日が浅い。レンタルを借りるにあたって流れがいまひとつわからない、という人も多いことだろう。そこで、半年間レンタルバイク店として営業して、ここは注意してほしいな、と思うことがいくつかあるので今回、紹介してみたいと思う。

まずはスマホから会員登録

 
いきなりお店に来て「今から借りれるバイクってある?」というやりとりは、実はよくあるパターンなのだが、くわしく下調べしていない人かもしれない。実はヤマハバイクレンタルは、サイトから会員登録をしなくてはレンタルをすることができない。
 
会員登録はしているのだけど、借りられるバイクってある?というのはもちろん大丈夫だ。一見面倒だが、登録さえすれば、店頭に来てからの記入事項は激減しているのでトータルでみると手間は減っている。
 
会員登録をするにはスマートホンが必要だ。サイトからの申し込みとそのままメール受信の両方ができるからだ。スマートホンなしでもできなくはないが、登録その他がやりにくいのだ。
 
GoogleやYahoo!からヤマハバイクレンタルで検索して、サイトの会員登録から入ると、まずはメールを登録する画面になる。返信が来るまで少しかかるが、そのメール宛に情報登録サイトのURL送られるので、そこから入って連絡先などを打ち込む手はずとなる。
 

登録さえ済めば予約は自分でできる

 
会員登録が済めば完了メールが届く。これで全国どこのヤマハバイクレンタルでも申し込みができるぞ。ただし利用するには借りたいバイクを事前に予約をしなくてはいけない。これはビジネスホテルなどをウェブから予約するのと同じような感覚だと思えばいいだろう。
 
2日前までなら予約サイトから自分で予約でき、ショップに何度も電話したり面倒なことはない。もちろんキャンセルや日程変更についても自分でサイトからできるので、雨が降ったりなどで予定変更がつきもののバイクについてはかなり便利だ。予定が変わればサイトから簡単に変更ができるので営業店の担当者に気兼ねする必要もないのだ。
 
ここだけの話、レンタルを請け負う営業店の立場からしても助かる。以前は予定変更を度々手作業で変更するのは大変だったが、今はすべて自動で勝手に行なってくれるからだ。
 
ただしレンタル2日前を過ぎると、キャンセル料が発生するので注意が必要である。雨などの天候によるキャンセルはしょうがないので料金はかからないが、その旨もちゃんと連絡しておかないと後で100%の料金を請求されるぞ。
 
 
また数日前、前日と、飛行機やホテルの予約のようにメールでお知らせしてくれる。予定をうっかり忘れることも少ないはずだ。

レンタルでは現金での支払いはできない

 
ちなみにレンタルバイクの利用料の支払いは、クレジットカードのみで現金は扱っていない。これは不意に支払いが発生した場合にも、余裕をもって対応ができるようにするためだ。そういう理由から、利用者本人名義以外のカードは使えない。クレジットカードは、いざというときに利用者を守ってくれるのだ。
 

免責免除オプションは必ずつけてほしい

 
その不意の支払いというのは、ご想像通りの転倒による修理代のことである。だが少し安心してほしい。ヤマハバイクレンタルには、例えば250クラスなら8万円までという、免責という条件を設けているので負担が少ないのである。
 
しかも追加で2000〜3000円程度の免責免除のオプションをつければその免責分も支払う義務が消滅する。つまり壊れた分は一切払わなくても良くなるのである。特にバイクの運転にあまり慣れていない人は、ぜひ加入しておいてほしい。
 
ただし、大きな修理が発生した場合は、免責と別に「営業補償」が発生する。自走で返ってこれるレベルの修理で2万円だ。レンタカーを利用した方はわかるかもしれないが、レンタルバイクを使えない期間の補償として請求されるものだ。これは免責とは関係なく必ず発生する。
免責免除オプションに加入していても、支払いがゼロになるわけではないので注意してほしい。
 
 

時間は余裕もって返却を

 
また、大分が地元の人はともかく、他県から旅行で来ている人については返却時間に十分注意してほしい。地図ではなかなか道路事情を見抜くのは難しく、返却時間に間に合わなかったりするケースもあったりするからだ。
 
延長になると追加で費用が発生し、さらに直後のユーザーにも迷惑をかける。時間には余裕を持ってスケジュールを計画しよう。
 
以上のような感じで気になっているレンタルの注意点をあげてみた。
 
自分のバイクでなく、借りたものを乗る、というのはそもそも気を使うことかもしれない。しかし逆に、ちょっと慎重に走ろうという心遣いが生まれ、それがツーリングの安全へと繋がるとも思うのだがいかがだろうか。
 
レンタルバイクを乗りこなして、ぜひ九州ツーリングを心ゆくまで楽しんでほしい。